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文章が書けない!というときに見直すべきこと

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文章を書くときによくフリーズします。

いざ書こうとしたら「あれ?何を書くんだっけ」とか、何から書けばいいかわからないとか、PCの前に座った瞬間に頭が真っ白になったりと、とにかく書けないことが多いんです。

そんなときにいつも見直している項目があるので、備忘録として記録しておきます。

テーマが決まっていない

テーマが決まっていない、です。ハイ。

「エコカーについて何か書く!」みたいなボヤっとした思考の時に陥りやすいです。何を書けばいいかしっかり考えないで書き始めると、安直に「エコカーについて」みたいなタイトルになってしまい、結局何が言いたいのかわからない「劣化Wikipedia」みたいな文章になってしまいます。

ある程度書けたとしても読み返していくうちに、コレじゃない感がハンパないです。

こういった状況から脱出するためにはまずテーマを決める必要があります。テーマが決まるとビシッとした一気通貫の文章が書けます。テーマの決め方について、僕は連想ゲームのように「要素の掛け合わせ」をしています。

文章に必要な要素を掛け合わせる

  1. 何(モノ・サービス)
  2. 誰(ターゲット)
  3. 行動

例えばエコカーを軸に考えると、
「エコカー(何)×30代男性(誰)×買う(行動)」

こういう風に作ることができます。

これをテーマに変換すると、「そろそろエコカーを買おうと考えている30代にオススメのエコカー」というテーマが出来上がります。

さらに絞り込みたいときは、掛け合わせる要素を追加します。

  1. 金額
  2. 時間・時間帯・期間
  3. 対立・比較

などです。

「エコカー(何)×30代男性(誰)×買う(行動)」に「対立・比較」を追加すると、

「3社のエコカーを徹底比較!30代が次に買うべきエコカーはこれだ!」みたいに作ることができます。そのままタイトルに使えそうですよね。

ここまでテーマを決めると書くべき内容が見えてくるので、何を書けばいいかわからないという状況から脱出できますよ。

書くべき内容が頭の中にない・リサーチが足りていない

そもそも論として、書くべき内容が頭の中に入っていないと文章を書くことはできません。他人に何かを教える場合、その人の10倍知識が必要と言われているほどです。

さすがに10倍の知識と言うのはかなりのハードルですが、できるだけリサーチをして情報を蓄積しましょう。10は無理でも、まずは3を目指しましょう。

繰り返しますが、書くべき内容が頭の中に入っていないと文章を書くことはできません。

もっと簡潔に言うと、

  • 知っていることは書ける
  • 知らないことは書けない

ということです。つまり「知らないことを調べれば」書けるようになります。

どこからどこまで調べればいいの?

やみくもにリサーチを始めると、どこでやめていいかわからなくなるので、いつまで経っても書き始めることができません。テーマが固まっていれば、それに沿った情報だけを集めればいいので簡単です。

例えば、「3社のエコカーを徹底比較!30代が次に買うべきエコカーはこれだ!」

このテーマなら、A社・B社・C社のエコカーを比較するためのスペックをリサーチすればOKです。逆に言えば「A社が取り組んでいる社会貢献」みたいな情報はいりません。文中にいれたとしても、その重要度はとても低いでしょう。

冒頭から書こうとしている

コンテンツの冒頭は「共感から書いて〜」みたいな記事をよく見ます。

抱えているであろう悩みを書いて「あるある、そうそう」と共感してもらい、それを放っておくと大問題ですよ! と恐怖を与える。しかしこれをすれば解決しますと安心させ、解決したあとの幸せな未来を示す。

これですね。

合ってます。

合ってるんですけど、イキナリここから書こうとしても書けない人が結構います。

これはあくまで「書き出しの部分」であって、表示上「冒頭」に来ているだけです。誰もここから書き始めろとは言っていません。自分の書きやすい順番で書くのが正解です。

本文→まとめ→冒頭文の順番で書くと良い

僕の場合は、まず本文から書きます。テーマに沿って集めた情報を本文として、先に構築していくわけです。

例えば「3社のエコカーを徹底比較!30代が次に買うべきエコカーはこれだ!」の場合、30代男性という読者を想定しながら、各社が販売しているエコカーの金額・スペック・メリットデメリットを比較記事として組み立てていきます。

次にまとめを書きます。まとめとは要約です。本文は長いので、つまりこう! という要約をしてあげます。

最後に冒頭文を書きます。本文とまとめが完成していれば冒頭文は簡単です。本文とまとめはつまり「解決策」になるので、解決策を逆に考えれば「悩み(解決されていない状態)」になります。明確に悩みを書き出せれば、ベネフィットまですんなり書けます。

競合サイトが強くて書くのを諦めてしまう

せっかく文章を書くんですから検索上位を目指したいですよね。しかし取り組むテーマによっては強い競合サイトが多く、すさまじい激戦区となっています。

リサーチを進めていくうちに「こんなの勝てねぇよ・・・」と、ビビりまくりのモチベーション下がりまくりです。(僕はけっこう下がります)

特に激戦ワードの場合、上位サイトの文字数は平気で7,000文字を超えていたりします。勝てねぇよっていうか書けねぇよって感じですね。2015年頃から「文字数の多い記事が上位表示されやすい」ということで、5,000文字オーバーは当たり前、めちゃくちゃ気合の入っているサイトは7,000文字オーバー、中には15,000文字オーバーのトンデモコンテンツを要したサイトまで普通にあります。

しかし諦めてはいけません。諦めたらそこで試合終了です。

2017年秋ぐらいから、「ただ文字数が多ければ上位表示できる」という状況は変わってきました。さすがに1,000文字だとお話にはなりませんけど、7,000文字書かなきゃ・・・というプレッシャーからは解放されつつあります。

文章は適切な文字数で良い

圧倒的な文字数のコンテンツを見ているとわかるんですが、無駄に文字数だけ稼いでいるんじゃないか? というコンテンツが結構あるんです。

これは「文字数の多い記事が上位表示されやすい」頃を引きずっているコンテンツだと言えます。

例えば「3社のエコカーを徹底比較!30代が次に買うべきエコカーはこれだ!」というコンテンツに「A社の新しい挑戦」だとか「A社のエコカー開発秘話」みたいな話が5,000文字も追加されていたらどうでしょう。読まれるんでしょうか。

ターゲットからズレているので読まれません。

「3社のエコカーを徹底比較!30代が次に買うべきエコカーはこれだ!」の読者は、3社が販売しているエコカーのスペックや金額を比較検討し、自分にとって最適なエコカーを選ぶために記事を読みます。

「A社の新しい挑戦」だとか「A社が取り組んでいる社会貢献」みたいな話をダラダラ読みたいわけではありません。(説得力を持たせるために必要なコンテンツならアリですが)

読んでくれる読者をしっかりと想像し、伝えたいメッセージを過不足なく書いた結果3,000文字だったのであれば、それが適切な文字量です。結果的に15,000文字を超えていたのならそれが適切な文字数です。

まとめ -文章が書けないときは、手を止めて見直してみる

文章が書けない! というときに見直すべきことを説明しました。あくまで僕の例なのですべての人に当てはまりはしないと思いますが、書けないというループから脱出する助けになればうれしいです。

  1. テーマを決める
  2. リサーチをしっかりやる
  3. 冒頭から書かない
  4. 競合サイトにビビって諦めない

キーボードを打つ手が止まりがちな人は、以上の4つを考えてみてください。

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