パワーポイント

作成したレイアウトを使って、スライド資料を作っていく

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前回の記事、パワーポイント初心者必見!スライドマスターでクオリティの高い資料を作ろうで作成したレイアウトを実際に使ってみましょう。

スライドマスターからレイアウトを呼び出す

「挿入」→「新しいスライド」の順にクリックし、レイアウトの一覧からすべて挿入します。

  1. タイトルのみ
  2. 要点用
  3. グラフ用
  4. 画像用
  5. エクセル用

の順番で挿入してください。

タイトルのみのレイアウトで目次を作ってみよう

「スライドタイトルのみ」のレイアウトです。

このレイアウトは、他のレイアウトでは対応できない・自由に作りたい、という場合に使ってください。

とりあえず目次を作ってみましょう。

これが完成形です。

まずは「タイトル」と記載されているプレースホルダーに「目次」と入力しましょう。

次に目次で使う表を挿入します。

「挿入」→「表」の順にクリックして、4行2列の表を挿入してください。

挿入された表に、目次としてページタイトルとページ数を以下のように入力します。

ページタイトル ページ数
要点と補足を並べるスライド
グラフと説明を見せるスライド
写真(画像)と説明を見せるスライド
表を大きく見せるスライド

上図のようになります。

表の大きさを修正します。「表示」→「ガイド」からガイド線を呼び出します。

スライドマスターのときに設定したガイド線が表示されますので、これに一本足します。

スライド上で右クリックし、「グリッドとガイドの▶」→「垂直方向のガイドの追加」をクリックしてください。

中央「0.00」の位置にグレーの垂直ガイド線が追加されますので、左「15.00」の位置まで移動させてください。

スライドマスターで作ったガイド線は「オレンジ」、スライドで作ったガイド線は「グレー」で表示されます。

左上にあるガイド線に、表を移動させます。

  • 上「6.50」
  • 下「0.00」
  • 左「15.00」
  • 右「0.00」

の枠内に表がピッタリ合うように調整しましょう。また、ページタイトルの一部が改行してしまうので、ページタイトルとページ数の間にある枠線の位置も調整してください。(これは適当でいいです。)

移動させたらガイド表示を消してください。

フォントを調整します。

表全体を選択し、フォントサイズを「18」に設定してください。

次に「文字の配置」→「下揃え」の順にクリックしましょう。

表のデザインを調整します。

表全体を選択している状態で「表ツールのデザイン」→「塗りつぶし」の順にクリックして、「塗りつぶしなし」を選択してください。

かなり完成形に近づいてきました。

このままではページタイトルとページ数がわかりにくいので線を引きます。

「表ツールのデザイン」タブの一番右側に「罫線の作成」というボックスがあります。そのボックスの上段に「ペンのスタイル」を選択するドロップダウンウィンドウがあるので、「点線」を選択しましょう。

すると、マウスポインタがペンの形になるので、各行の下部をクリックしていきましょう。点線が追加されます。

ページタイトルとページ数がわかりやすくなりました。

最後にガイドを表示させて、表をスライドの上下中央に移動させます。横ガイド線「0.00」の位置に表の中央がピッタリ合うように動かしましょう。

目次の完成です!

要点列挙用のレイアウトを使ってみよう

要点列挙用のレイアウトです。

このレイアウトの目的は言わずもがな、要点を列挙するためにあります。

レイアウトを作ったときに設置した各プレースホルダーをクリックするとテキスト入力できます。

すべて入力するとこんな感じになります。

補足が要らなければ、プレースホルダごと削除してしまいましょう。

要点が足りなければコピペで増やしましょう。

要点の列挙は使う場面が多いので、揃えておきたいレイアウトです。

グラフ用のレイアウトを使ってみよう

グラフ用のレイアウトです。グラフを挿入するには、エクセル(もしくは他の表計算ソフト)で作ったグラフをコピペする方法と、パワーポイント内でエクセルを起動してグラフを作る方法があります。

僕はコピペ派なので、その方法を説明していきます。

まずはエクセルでグラフを作成し、コピーします。

コピーしたグラフをグラフ用のレイアウトにペーストします。

ペーストしたグラフを大きくします。「表示」→「ガイド」をクリックしてガイド線を呼び出してください。

レイアウト作成時に設定したガイド線、

  • 上「5.00」
  • 下「3.00(中央より下の)」
  • 右「13.00」
  • 左「13.00」

のボックス内にグラフを拡大しましょう。

枠いっぱいにグラフを広げました。

このままではあまり見栄えが良くないので、お好みでグラフを調整していきましょう。グラフの高さや幅なども、変更OKです。ガイドはあくまで参考にするためのものですから。

棒を太くし、色を変更。軸の要素名を移動させてグラフエリアを拡大させてみました。(グラフの見栄えの調整はまた別の記事にて書きます)

次はページタイトルや見出し、説明文を入れます。

文章を入力したところ、一番下の説明文が4行になってしまいました。このレイアウトの説明文は3行までが望ましいのでプレースホルダーを広げて行を調整します。

このプレースホルダーは左右センターに合わせて配置してありますので、片方だけを引っ張ると上図のように左右の余白バランスが崩れます。再度ガイド線に合わせてもいいのですが、面倒です。

簡単にバランスよくエリアを広げたい場合は、「Ctrl」を押しながら広げてください。左右均等に広がってくれます。

説明文のプレースホルダー幅を調整したことで上図のような見た目になりました。グラフ一つに対して説明一つ。ちょうどいいバランスです。

画像(写真)用のレイアウトを使ってみよう

画像(写真)用のレイアウトです。先に紹介したグラフ用レイアウトのグラフ挿入エリアが、画像用のプレースホルダーに置き換わっています。

使い方は簡単です。

画像用のプレースホルダ中央にある「画像挿入ボタン」をクリックすれば画像を選択するウィンドウがポップするので、入れたい画像を選んで挿入しましょう。

あとはグラフ用レイアウトと同じように文章を追加すれば完成です。

エクセル表用のレイアウトを使ってみよう

エクセル表用のレイアウトです。一見真っ白なこのスライド、「タイトルのみ」のレイアウトと同じですね。表をスライドいっぱいに見せるためのレイアウトなので、これでいいのです。

グラフのレイアウトで説明したとおり僕はコピペ派ですので、エクセルで作った表をパワポに挿入します。

エクセルで作った表をコピーし、

パワーポイントにペースト!

「表示」→「ガイド」の順にクリックし、ガイド線を呼び出しましょう。

  • 上「6.50」
  • 下「8.00」
  • 左「16.00」
  • 右「16.00」

のガイドにピッタリと合うように表を広げましょう。

あとはこの表の見栄えを整えたら完成です。

見出しを太字にして背景をブルー、罫線を追加しました。

作成したレイアウトを使って、スライド資料を作っていく -まとめ

作成したレイアウトの使用説明は以上で終わりです。

どんなものでも慣れてしまえば簡単です。パワーポイントも例外ではありません。スライドマスターを一から触ってみることで苦手意識も克服できたと思いますので、今後は作ったレイアウトを自分なりにアレンジして資料の幅を広げましょう!

スライドマスターの作り方をまだ読んでいない人は下記リンクから。

パワーポイント初心者必見!スライドマスターでクオリティの高い資料を作ろう

パワーポイントでクオリティの高い資料を作るために、レイアウトを作っておきましょう。

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